日本伝道福音教団 新潟聖書教会

新潟聖書教会 ブログ

 M兄が信仰告白をしたのはちょうど一週間前でした。思いもよらないことでしたが、それは、自発的に、自然に、そして心からの告白でした。

 M兄と一緒に聖書を読むようになったのは、昨年の九月からです。すでに、信仰を持たれていた奥様から長い間、闘病生活を送っている話をうかがっていました。それ以来、毎週、訪問するようになりました。M兄は病気のために、言葉を発することも難しくなっていましたが、サラリーマン時代のこと、学生時代の事、登山の事、スポーツの事など、たくさんのことを一生懸命話してくれました。そして、聖書の話もよく聞いてくださいました。

 数ヶ月前から、素人目にも病状が進み、薬の副作用もあって意識が朦朧としたり、言葉を発するのもさらに難しくなってきました。それでも、調子のよい時は、穏やかな表情で、聖書の話を聴いてくださました。

 一週間前、いつものように聖書の話をした後、M兄は何か話をしたそうでしたので、ペンを渡すと「入会の件」と書きました。それは、「イエス様を信じてて、洗礼を受けたいということですか?」とたずねると、M兄は静かにうなずかれました。

       病床洗礼
             M兄の洗礼式を行いました

 そして、今日、自宅にて病床洗礼を行いました。今日は、本当に喜びの日です。感激の涙とともに、M兄から聞きとれる声で「取り乱して申しわけない。」との言葉がありました。表情も明るく、病状も心なしか、良くなったように思えました。

 では、また来週、いつものように訪問します!

 
 

スポンサーサイト